はたちになりました。
2004年1月25日20年も生き延びました。
うーん、考えると長いな…。
それが成長かどうかは分からずとも、
とりあえずは前に進んできたということなのでしょう。
まだまだ進みますが。
誕生日(24日)は江ノ島デートへ行って参りましたv
学校が割とそっから近いので、
よくさぼって来たりはしてるのです。
割と自慢。笑
最近、理解し合えないなぁと思うことが割と多い。
それでも、あたしはこの人が、あたしを理解出来ないという事実にうろたえないところがずっと気に入っているので、だから肩をあずけられるので、そこに疑問を感じること自体が間違いなんだろうなぁとは思うんだけど。
江ノ島の、かの有名な恋人岬のフェンスに鍵を付けてきました。
(勿論こちらの希望ではない)
…恥ずかしかった…(-_-;)
で、帰り道に
「あ、そうだ」
って思い出した様に、ヤツが引き返すのです。
何事かと思いきや、2,3歩下がって、おもいっきりふりかぶって、つけた南京錠の鍵を太平洋に投げやがった。
「えー!とれなくなっちゃうじゃん。。」
思わずそうゆってみたら、
「残念でした。諦めてください」
だって。
もうあの鍵は取れないらしい。
江ノ島に永遠にあるらしい。
錆びても、すごい色になっても。
愛されてるなぁと思う。
大事にされてるなぁと思う。
それとは全然別の部分で、一生理解できないとも思う。
でも、よく考えたら、理解できなきゃ一緒にいれないんだろーか。
そもそも完全に理解し合ってる関係なんてあり得るのか?
あたしが泣いてる理由が分からない人。
あたしが怒ってる理由が分からない人。
何がそんなにあたしを傷付けたのか分からない人。
それでもあたしと一緒にいたいと思っている人。
変なの。変な人。
じゃあたしはなんなんでしょう。
習慣は愛着を生む。
それは一種の必然であって。
あたしが守りたかったのは何だったんでしょう。
この人なのか。それともあの四人の空気だったのか。
きっと、両方だったんだろうなぁ。
大人になります。
他者に対してはもっと寛容になれるように。
自分に対してはもっと厳しくなれるように。
赦せるように。
守れるように。
愛されるように。
愛せるように。
愛すべき日々を、守れるように。
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