残滓。

2003年6月9日

かつて、息が止まるほど、好きだった人がいた。
誇張ではない、本当に息の仕方を忘れていたと思う。

今だって大事だ。
でも、明らかにあの頃とは違う。

それが、今なら大事に出来るという意味なのか。
それとも、もう求めてはいないということなのか。

模索しながら進むしか無いのが人生だ、なんて。
分かり切ったことは何の救いにもならず。


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索